RECRUITMENT
採用について
- 職人としてのモノづくりを、
自分らしく目指していく。 - モノづくりをする上で、品質にこだわるのは当たり前。
当たり前のその先を行く「何か」を追求するのが、
松田工業のモノづくりです。
品質というレベルを超えた、真のモノづくりを手掛ける人を「職人」と呼びます。真のモノづくりを手掛けるには、技術だけでは足りません。製品一つひとつに込めた作り手の想いが、真のモノづくりを生み出します。すべての工程に手を抜かず、最後まで丁寧に仕上げる誠実な姿勢が、職人としての道を着実に開いていきます。良いモノができたときの達成感。想いを込めてモノをつくる楽しさ。そうした小さなやりがいを感じ続けられる人は、職人になる才能がある人です。職人になれる人です。職人なんて自分には無理だと思う人もいるかもしれません。しかし、そうした謙虚な姿勢こそ、職人に必要とされる資質でもあります。
モノづくりができるようになるのに、そこまで時間はかかりません。数ヶ月から1年で覚えられるモノづくりもあり、早い人なら1年で頼りにされる機械工になります。しかし、職人のモノづくりとなるとまた別の話。1年や2年では到達できません。職人になるには時間がかかりますが、モノづくりと向き合う時間は決して裏切りません。日々積み上げた丁寧な仕事が、確実に力になるのがモノづくりの面白いところ。時間を味方にできるのが、職人の世界です。職人にしか見えない世界。ひたむきにモノづくりに向き合った者のみが見える世界があります。職人にしか見えない世界を、松田工業で一緒に見てみませんか。
- 今日も和気あいあいと、
モノづくりしています。
「見て覚えろ」の厳しい職人の世界は遠い昔の話。職人の世代交代を終えた今の松田工業は若手が中心となり、和気あいあいとした職人の世界ができ上がりつつあります。先輩が横に付いて丁寧に仕事を教える姿は、松田工業のあちこちで見られる光景。新入 社員には育成担当がついて、細やかに仕事を伝授していきます。育成担当以外の先輩たちと仕事場ですれ違うときも、ちょっとした言葉を交わす。そんな程よい横のつながりがある松田工業は、次世代の職人たちがつくる軽やかな雰囲気に包まれています。